☆ 2022-2023年度 冨田裕子会長 からのメッセージ ☆

 2022-23年度会長 RIジェニファー・ジョーンズ会長(カナダ、オンタリオ州)のテーマは「IMAGINE ROTARY(イマジン ロータリー)」です。国際ロータリー初の女性会長であるジョーンズ氏は、「イマジン」というのは彼女にとって夢や夢を追い求める義務を意味すると言っています。世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすようにと呼びかけました。

「想像してください。私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています」とも。

また、第2680地区の阪上栄樹ガバナー(宝塚)は行動指針を“Let’s Enjoy Rotary‼”

「共にロータリーを楽しみましょう、ロータリーの明日に夢を込めて」とされ、重点目標として、次のようにあげられています。

 1.全てのロータリー活動が「ロータリーを楽しむ場」となることに重点をおく。

 2.DEIDiversityEguityInclusion/多様性、公平さ、インクルージョン)の理解を深め、地区及び 

   すべてのクラブに浸透させる。

 3.会員増強を推進し、新しいタイプのクラブを創出する。

相生ロータリークラブとしても2021年に発足した戦略計画委員会によってクラブビジョンを「ロータリーの『親睦』、『奉仕の精神』を推進し、活気に溢れ魅力あるクラブを目指す。また、地域社会に密着するとともに持続可能な良い変化を生むために行動する。」と明確にしました。

以上のRI会長テーマ、阪上栄樹ガバナー行動指針及び重点目標、相生ロータリークラブビジョンを踏まえ、本年度の具体的優先事項を以下のことに定め一つ一つ心を込めて実行していきます。

 1.例会の充実

 2.例会出席100%の継続と会員間の人的交流の深化

 3.地域への発信力強化

 4.会員増強

 5.地区補助金事業の実施、

「さあ、ご一緒に想像しましょう明日を、楽しみましょうロータリーを」